ミルモとマルモって似てるよね

昨日に引き続きミルモでポン！のゲームのレビュー(？)をします…
というか、これ誰得…？



























親切設計により、なんなくミルモ山に辿り着いた一行。
しばらく登ると…

ハンゾーが倒れてる！

どうやら上から落っこちてきたらしい…
ここで選択肢が登場。

1、もちろん助ける
2、もちろんムシ！
3、魔法で治す！

ここは無難に1番を選択だぜ！
俺って優しいーっ！！

………スミマセン調子こきました。
でも好感度とか上がりそうじゃね！？相手男だけど…

まぁなんだかんだでハンゾーを商店街にある病院まで搬送。
そして楓とミルモはバテバテ…ミルモはともかく、楓は妖精よりデカいんだからそのくらいでバテるなよ…

ハンゾーも助けたことだしこれで頂上にいける…と、思いきやハンゾーが呼び止める。


｢ま、待ってなのら！こ、これをあげるのら～｣


お、これはっ…！重要なアイテムなんじゃね！？
























｢わぁ、おいしそうなさつまいも！｣

























………さつまいも？






















焼き芋じゃなくて？ナマですか…？
























いらね～よ！！！




















なんだよさつまいもって！！
しかしハンゾー曰く、


｢あの山でのお守りと聞いたのら～｣


お守り！？さつまいもが！？
…まぁいいや。さっさと頂上へ向かおう…



ミルモ山に戻り、しばらく山道を進むと看板を発見。そこには…



｢質問に答えるべし。さすれば道は開かれん｣



ほぉ、クイズだな？
解いてやろうじゃなイカ！















第一問
ミルモ王子の父の名前は？
1、マルモ
2、ムルモ
3、サリア


これは1番のマルモだな。…マルモのおきての愛菜ちゃん可愛いよね。

とりあえず正解。楽勝だぜ！



第二問
サリア王女が怒ると何が起きる？
1、じじい
2、かじ
3、あらし


…じじい？
なんだじじいって…もしかして誤字？
気になる…でもここは無難に3番を選択。…チキンとか言うなよ？

またしても正解。そして次で最後の問題らしい…かかってこいや！



第三問
ミルモ王子は何の妖精？
1、愛
2、恋
3、変


…変？
ああ、恋と変って漢字似てるよね…確か、イカ娘の1巻の91ページにもそんなやり取りがあったなぁ…

まぁ無難に2番を選択。当然正解。

すると地震が起き、道を塞いでいた岩が無くなり先に進めるように。
いよいよ頂上だ…！















頂上に着くが何も目立ったものは無し。
あきらめかけたミルモと楓だが、そこに地震発生。
幾度と無く起こる地震…2人は死を覚悟するが…！！

火口からフィア登場。

結局妖精が全部魔法持ってるのね…

ただ、魔法を貰うには美しさを見せないといけないらしい。
ここで選択肢は…



1、かわいこぶる
2、結木くんの事を話す
3、さつまいもを出す



























ここでさつまいもかー！！！



これは行くしかない！！3番のさつまいもを選択！！





























正解だー！！


ここでさつまいもが役に立つとは…
なんかフィアが
｢美しさは何も見た目だけじゃない…心の美し(ry｣
と言ってたけど無視。

ついに自分を綺麗に見せる魔法を手に入れたぞ！！

よし、次に行こうじゃなイカ！













次は相手の気持ちが分かる魔法だ！
商店街や魔法学校で情報収集すると、どうも合唱コンクールで優勝すると貰えるらしい事が判明。そんな魔法、合唱コンクールなんかの景品にしていいのかな…？


気にせず会場に突っ込むと、三人一組で歌うことになったらしい。
楓、ミルモ、リルムの三人でエントリー。

自分の番を待つこと約1分。ついに自分達の出番だぜ！

歌う曲は｢さらら｣。エンディングテーマですね。はい。
ていうか、オープニングもエンディングもベッキーが歌ってるんだね…

ここの試練は合っている歌詞の選択肢を選んでいく事らしい。
…ここは凄い時間がかかったんだが割愛します…

で、なんだかんだで魔法をゲット…と、行くところが安純登場。
またしても歌で勝負することに…勘弁してくれ…

こんどは｢けちらせ！｣。オープニングですね。はい。
これも選択肢形式で勝負…これも時間かかりました…
歌詞なんて覚えてないよ！！

で、勝負に勝ち、無事に相手の気持ちが分かる魔法をゲット！
よし、次で最後でゲソ！！









…と、意気揚々魔法学校を後にするが、何故か安純が残りの魔法を持っているという展開に。
そしてまさかのミニゲームで奪い取るという…めんどくせぇ…
ちなみにミニゲームはふりふり合戦という尻振りゲーです。
お手本にあわせてボタンを入力するという…
これが結構難しいですw
でもノルマが低いのでなんなくクリア。
これで最後の魔法もゲットだぜ！！
これで結木に告白しに行くぜ…！














…と、ここでエンマ先生登場。


｢恋というのは自分で(ry｣


とかほざき退場。
そしてここで選択肢。

1、恋の魔法を使って告白
2、使わない



えーっ…ここまで来て使わないとか…
でもどうせグッドエンドは使わないを選択しないといけないんだろうな…

ここは苦渋の選択で2番を選択…




















そして運命の告白タイム…























｢ね、ねぇ結木くん…｣

｢ん？なんだ？南｣

｢あ、あのね…私、結木くんに会えてよかったよ｣

｢…何だよ、それ｣

｢だって、結木くんに会わなかったらミルモだってリルムちゃんにだって会えなかったんだもん｣

｢…そうだな、そういえば南はどうやってミルモと出会ったんだ？｣

｢私が呼んだの…｣

｢私と結木くんが仲良くなれますようにって…｣

さて…結木の返事は…！






























｢オレ達がここでこうしていることが何よりの証だろ？｣

























キザすぎるだろ！！

あームカつくな！！こうゆう奴大っ嫌いなんだよ！！
運動できるからって…頭いいからって…容姿がいいからって…






































全部俺にないものじゃないか！！






まあいいや…一応グッドエンドぽかったし…

最後に楓ちゃんから一言。

｢恋は自分の行動力で手に入れるってこと。自分で動かなきゃ何も始まらないって事。相手の気持ちを操ってまで手に入れるものじゃないよね｣























…その通りですね。はい。
まぁ俺は二次元にしか興味ないからいいけどな！！






















…泣いてなんかいないやい！！






















一応、2話とか3話とかやったけどレビューするほどでもなかったので割愛させていただきます…
飽きたからとかめんどくさいからとかじゃありません。

ではまたネタができたら…