GOSICK感動の最終巻

どうも、夏バテのokarickです。
今日はGOSICKの最終巻、神々の黄昏-下-の感想を書きます。
ネタバレですのでネタバレが嫌な方はリンク先にでも飛んでください(笑)






















まずは、一言。ヴィクトリカはやっぱりかわいい。

大体、アニメとは変わらないのですが、一部違うところがありましたね。
戦時中のアブリルや、グレヴィールの葛藤など色々と原作だけのシーンがありましたね。
例えば、アニメではアルベールはコルデリアとブライアンロスコーの片割れと共に死にますが、原作ではコルデリアとブライアンだけ死んで、アルベールは死にません。

あと、ヴィクトリカが久城君に託した紫の指輪、久城君がヴィクトリカにあげた金色のペンダントがそれぞれの運命を左右したり…それが無ければ再び二人は会うことは出来なかったであろう。

それと、グレヴィールが男前だった…車に轢かれそうになったジャクリーヌを身を呈して守るという…そして自分は腕と足を骨折と。カッコよすぎるよ…

それと、アニメでも久城君とヴィクトリカは日本で再び会うことができましたが、その後は描かれていませんでした。しかし、原作ではその後があるのです！
これは実際に読んでいただいた方がいいと思います。ですのでここでの紹介は控えさせていただきますね。

いやぁ…ヴィクトリカはやっぱりいいね。うん。

ではまたネタが出来たら…